自己紹介

私はこんな人物です

当ブログ管理人のPEIと申します。2000年頃のバス釣りブーム時にバス釣りをはじめ、学生時代の当時も夢中になって楽しんでいましたが、就職と引っ越しにて10年弱は釣りから離れてた生活を送っておりました。復活したのは2015年頃。結婚と引っ越しを機に近くの淀川でバス釣りを再開しました。ですが、流石はメジャーフィールド。全く甘くないですね。再開した当初はポイントさえ分からず、チャリで彷徨い回り、ようやく釣りを始めても野池で培ったテクニックが全く通用しません。カットテール投げたら、とりあえず子バスは釣れるだろうと思っていた時期もありました。

学生時代とは言え、それなりに釣りに没頭していた自分が淀川というメジャーフィールドに完全に返り討ちにあい、それが悔しくてまた通うを繰り返す内に、なんとなくではありますが川の釣りの特徴が分かってきます。そして事件が発生。夜明けのタイミングで、たまたま決まったミラクルキャストにバスが着水バイト。嘘だろと・・・引き寄せたのが写真の40UPでした。初バスのような感動でしたね。

その後も事件は続き、自己記録の50cmを越え、56cmの良型まで釣れます。社会人になったオッサンが「よっしゃぁぁぁ」と叫び、足が震えるような経験なんて、他になかなか無いでしょう。もちろん、こんな釣果ばかりでなく、丸ボウスで帰ることも多々ありました。

61cmのバス
50のスモール

家族には9時には帰ると伝えながら、毎週末夜明け前には淀川で全力でバスと向き合い、9時以降は家で家族サービスを全力で行う日々を過ごしております。ちなみに料理は超得意です。週末はだいたい私が料理を担当します。

この数年は年間100~125日ほどは釣りに出ており、独学だけでなく様々なネット情報や雑誌、またプロガイドにも教わりながら、より多くの魚に出会えるようレベルを上げていますが、まだまだプロや上級者にはかなわず、自称中級レベルの釣り人です。主に淀川の上流部、枚方あたりを起点に釣りをしています。

どんな釣りが好きなのか

クランク

私の好きな釣りはハードベイトの釣りです。昔はカットテール大好き人間で、これさえ有れば無敵とさえ思っていましたが、淀川のようなビックフィールドでは全く通用しません。小規模野池の釣りとは違い、淀川のような大規模河川では毎日のように状況が変わり続けます。

そのため魚を探す能力、捕食対象のベイト、場所とレンジなど探す能力が非常に重要となります。最強のルアーでさえもバスに見つけて貰えなければ意味がありません。また私が釣りを許される時間はAM9時までです。そのため、効率よく状況を理解し、バスに近づく方法として、ハードベイトは最も効果的なルアーとなりました。

スピナーベイト7選

私の場合はスピナーベイトからハードベイトを覚え、次にトップ、クランクとジャンルを広げております。特に濁った状況での展開が大好きなのですが、最近はクリアアップ対策にも力を入れており、ジャークベイトなどにも手を出している最中です。

ちなみにワームも使いますが、最終手段です。徐々に勉強はしていますが、レッグワームとHPシャッドテール、スイングインパクトの違いを聞かれても全く答えられません。多分、生涯分からないまま終わると思います。

当ブログについて

22ステラ使用例

このブログでは各ルアーやタックル、小物などのの特徴を紹介するだけでなく、それぞれのメリットやデメリットを紹介することで、皆様の釣りにプラスとなる情報を発信したいと考えております。

個人的な意見ですが、リールもロッドもルアーも、すべての釣り具は道具であり、良いも悪いもないと考えています。カメに足が遅いと怒っても意味が無いのは誰もが理解できると思いますが、クランクベイトで根掛かって気分を悪くしない人は少ないでしょう。ですが根掛かり易いクランクは実際に存在します。なので重要なことは、自分の使っているルアーの特性をよく理解し、それを最大限生かせるタックルを組み立て、必要な状況で使えることだと考えています。

そのため、当ブログで紹介するものは単純に良いとか、オススメといった内容でなく、「何がメリットで何がデメリットか、その特性から考える使うべき状況」となります。頑張って更新を続けますので、引き出しの数を少しでも増やして頂き、現場で「あれ、この状況ならこのルアー効くかも」と思い出せてもらえたら幸いです。

今後について

ジャイアントドッグX

出来るだけ多くの情報を発信するとともに、今持っている以上の技術を身に着けるべく精進しく予定です。コレクター気質の性格もあり、割と楽しみながら情報収集、発信を続けられています。また有難いのが、このような形で発信することで今まで見落としていた事にも気づけるようになっております。またブログ見にきて下さる方々からの貴重な意見も期待しています。こんな私ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。