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90年代から市場に残り続け、かつ釣れ続けてるビーフリーズ78、海外でもポインターいう名前で人気のようです。このビーフリーズ78の最大の特徴が巻くだけで釣れる事で、低速から高速と巻き速度を選ばすシャローフラットを巻いてるだけでバイトが取れます。魚種を選ばない点も素晴らしく、河川でもバスだけでなくナマズも釣れ、ソルトルアーとしても有名です。
ただ、巻きミノーとしては非常に有効ではあるものの水を掴み過ぎるためジャークしてもダート幅は狭く低水温期でのトゥイッチぐらいが限界で、ハイシーズンのジャークベイトとしては使う気にはなれません。また、巻きで使う場合でも活性の高いベイトを追ってる魚には非常に有効ですが、水温低下などで弱った魚を絞り出すのは苦手と感じます。
今回は販売から20年以上経っても巻きミノーとして優秀なビーフリーズ78を紹介します。
目次
ビーフリーズ78の特徴
スペック


ビーフリーズ78はだいたい9g前後の個体が多いですが、販売開始から20年以上売られ続けており材質の変化の影響か、若干軽い個体もあります。ただ、使用上の差は特に感じません。
ビーフリーズ78のフック


フックに関しても個体差は有りますが、総じて0.4g以下のフックが多く感じます。ビーフリーズ78自体が割とアピールの強いミノーのため個人的には重いフックは適さないと感じます。

そのため私は軽いトレブルRB-Mの7番を愛用してます。
フックの詳細はリンクを参照願います。
潜航深度

ビーフリーズ78は意外に潜りません。巻きで使ってもジャークやトゥイッチをしても0.5m〜1mぐらいが限界で使いやすいのは0.5m前後だと思います。ワンテンJrと同じぐらいの潜航深度で、エリー95の方が1mまで到達しやすいです。
割と大きなリップが付いているのに潜り難いのは水平気味の水中姿勢も関係しているのかも知れません。
ジャークと巻きへの対応力

ビーフリーズ78のリップはジャークベイトの中でも非常に大きく水掴みを意識したミノー型です。アクション時に左右へのダート幅が大きなワンテンJrではリップ取り付け部が細くなっており水を流す形になっていますが、ビーフリーズ78はクランクベイトのような大きなリップのため水を大きく掴み、アクションを加えてもワンテンJrのほど左右へのダート幅も大きく有りません。
アピール

ビーフリーズ78のアピール力は小型ジャークベイトの中では極めて強く、これ以上のアピールが必要ならフラットサイドクランクか110mmサイズのジャークベイトが必要になります。ですが泳ぎはワンテンやエリー95のようなウォブル中心というより適度にロールが入っており、カラーによってはキラキラと明滅を織り交ぜた泳ぎになります。
そのためかクリア状況でも巻くだけで釣れやすく、アピールの割には濁った状況は得意とは感じません。また、ある程度早めの速さで巻くのが向いているため、低水温機よりもハイシーズンの方が釣り易いと感じます。
釣果と良型率


ビーフリーズ78はバスだけで無く様々な魚にも有効です。フラット上を早めの速度で巻くだけで魚種を問わずルアーを抑え込むようなバイトを楽しめます。子バスも釣り易いですが、巻きで使用するには初夏から初秋までのハイシーズンの方がバイトを取り易いと感じます。
その一方でバイトは取り易いものの良型を狙って仕留めるのは難しいと感じます。
まとめ

今回紹介のビーフリーズ78は比較的早いテンポで巻くのに適したミノーで、ジャークベイトのようなアクションや低水温期のポンプリトリーブとは相性が悪いものの、ハイシーズンのベイトを追ってる魚には非常に適したミノーです。ミノーを巻いて釣った事がないなら、ぜひ試して欲しいルアーです。

