【インショア】サワラジャーキング和歌山御坊シータック様2026年3月

インショア挑戦記

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最近SNSでも見かける事が増えたインショアゲーム。ショアの青物ほどハードルは高くは無く港から数分ぐらいの場所で気軽に楽しめるのが魅力で、バスとは違い、釣った魚を食べられるのも魅力です。

経験が無い人にはハードルが高く感じるかも知れませんが、意外に一度行ってみると気軽に楽しめる事に気がつきます。今回は私のインショアでのサワラジャーキング挑戦を紹介してみます。

インショアゲームを選んだ理由

20260404インショア挑戦記2

バス釣りはメインであり、気軽に行けるので止めるつもりはありません。ただ最近バス釣りでは刺激を感じ難くなり、新しい釣りを探してました。昨年より淀川河口部のチヌにも挑戦してたんですが、通い込まないと魚の居場所なんて絞り込めないってのを分からさせられるハメになり、まして釣り方まで辿りつけません。まして遠征となれば尚更でしょう。誰かに釣れる場所まで連れて行って貰わないと無理です。

そのためガイドでのインショアゲームを調べる中、初めは候補が舞鶴だったんですが、どうもアマエビがメインベイトになり厳しいとのコメントが…。そんな中、たまたま黒田プロが和歌山でロケにて大成功とのSNSを見て、そうだ和歌山行こうとなり、シータック様に乗り合い舟を依頼しました。

因みにですが、シマノの釣り百景にて近々に放映らしく、別のYouTube番組でもサワラジャーキングが取り上げられてます。

バスガイドと海の乗り合い舟の違い

バスのガイドを経験した人なら海の乗り合い舟は勝手が全く違って始めは驚くと思います。というのも

バス:タックルからライン、ルアーまで細かく持ち込む道具に事前連絡があり、ガイド当日も釣り方まで細かくアドバイスがある。基本1〜2名までの乗船。

乗り合い舟:最低でも3〜4名は乗船、大型舟なら更に増える。だから船長からの細かいアドバイスは無理で、基本的には釣れる場所に舟で移動、指示された場所と水深に対し、個々が自分の考えで狙って釣る。ただ乗る人数が多い分、乗船費用はバスの1/3程度。

と釣れそうな場所まで誘導してくれる点は同じでも、乗り合い舟では船中での釣果の差が出やすいと感じます。とはいえ、せっかくの休みで遠征してまで行くならショアより、お金を払ってでも釣れる場所に誘導してくれる乗り合い舟を私は選んだ訳です。

サワラジャーキングって?

そして事前に船長より予定してる釣り方とお勧めルアーを聞き、後は動画にて徹底的に釣り方を予習しました。サワラジャーキングで調べたらシマノとかメガバスの動画が沢山出てくると思います。私が説明するより動画見てもらった方が速いと思いますので参考にした動画を下記します。

準備した物

もちろんインショアは初なので何も道具をもってません。色々準備しました。

32Lクーラーボックス

釣ったからには魚を持ち帰りたいので購入したのがクーラーボックス。Amazonで調べると1番オススメになってたのがダイワの32L。これでも横幅は69cmあります。

内側も56cmってスペックになっており60クラスのサワラなら問題なく入りました。更に大型だと頭と尻尾を落とさないと無理ですね。

タックル

インショアタックル

サワラジャークベイト

船長から伝えられてたのはX-80マグナムとラウドジャークジャークでしたが、そこに手持ちのルドラを追加しました。使い分けは後述します。

リール

ソルトの青物狙いだと4000番が必要になるようでお手頃価格の25アルテグラ4000XGを導入しました。買って良かったと思うのが回収の速さで4000XGだと巻き取りが非常に早くバスでメインとなる事が多い2500番サイズとはケタ違いです。

魚とのファイトだけなら2500番でも戦えない事はありませんが糸巻き量次第で、キャストで50〜60mは投げるためファイトを考えると150mは最低でも必須です。これを巻けるリールなら問題無いでしょう。

ロッド

コレも青物とのファイトのために導入したムーンショットBSですが、正直に言うと60クラスのサゴシ相手だと、ここまでの準備は必要なくバスロッドでも戦えたなぁとは思います。

ただ、60クラスのサゴシ相手でもバスロッドだと10分くらいの長時間ファイトになっていた可能性は高いと思います。その意味では、私は買っておいて良かったですね。時合いがくると魚が連発するので、パワーのあるロッドだと時合いを無駄にすることが無くなります。

ラインとリーダー

リーダー

ただPEラインとリーダーだけはバス用では全く無理で、PEは1.2〜1.5号、リーダーはフロロの30〜40lbは必須かと思います。FGノットの結束のために軍手を入れておくのをオススメします。一応、手持ちの3.5号と4号も入れてましたが全く出番は有りませんでした。

と言うのもサワラの歯は非常に鋭いので一匹釣っただけでもリーダーはボロボロにされます。主に7号の32lbを使用してましたが、一匹釣るとラインチェックは必須で、それでも傷だらけにされる事が多いです。なお30〜40lbだと特にルアーの動きが悪くなってるとは感じませんでした。

いざ実釣へ

ここからは実際の釣行記です。

前半はスローテンポ

港を出て数分ほどでポイントに着きますが特にナブラも見られません。同船者の方々は手慣れた手付きで表層をハイピッチジャークで攻めます。バイトが遠くブレードジギングで底を攻める方も。私はバス向けジャーキングしか経験が無くハイピッチジャークは直ぐには対応出来ず比較的遅めのテンポで攻めるしか無い状況でした。ただ、せめて他の方とはレンジを変えようとX-80マグナムの+1にて中層を探ります。

しばらく船を流す中、チャンスは突然訪れました。ジャークしてると突然ラインが走ります。ドラグを少し緩めファイトを続けると60ぐらいのサゴシをネットイン。とりあえず土産は出来たと感動でした。

締めと血抜きはセルフで

なおシータック様では釣った後の処理はセルフで行います。バケツを借りて海水を汲み、黒い板の中で脳天にナイフで締め、エラを切った後、10分ほど海水が入ったバケツに魚をつけて血抜きし各自のクーラーボックスに保管となります。私は初でしたので最初だけは手引きしてもらいました。

船長から絶対守ってと伝えられたのがサゴシを素手で触らない事。歯が危険過ぎるので必ず魚を掴むための専用ペンチを借り、フックもペンチで外します。

荷物はメッシュバッグに入れ掛けて置くのがお勧め

このような作業をしてると船中の床は魚で汚れ血も付くため荷物はバッカンなどに入れる必要があります。ただ難点が着替えやレインウェアで、こればっかりはバッカンにも入りません。同船者のアイデアで感心したのが100均のメッシュバッグで、これを船内のロッドホルダーに引っかければ汚れません。もし汚れても洗いやすいのもポイントです。

中盤から高速に反応が

徐々に暖かくなり各所の水面でナブラが発生します。急いで舟で向かいますが単発でナブラも直ぐ沈みます。魚の反応が上がってると考えX-80マグナムを+1からノーマルに変え、またジャークもハイテンポで試すと魚探で船長が反応強いと言われたエリアで反応が連発。

スレ掛で釣れた個体は強烈に引くのでファイトが大変です。その後も80マグナムの高速ジャークに反応が続きます。

少し日が登って来て魚が沈んだと考えX-80マグナムの+1にて高速ジャークを試すと、再びバイト。これでサゴシのバイトが途絶えました。

お持ち帰りカマスのスーパーライトジギング

終了間際の最後の1時間はお持ち帰り用のカマスをスーパーライトジギングで狙います。船長からジグをお借りしボトム付近を適当にシャクってるとカマスがじゃれ付いて掛かります。多い人は20匹ぐらい釣ってました。私もなんとか2匹だけは釣り上げお土産ゲットとなりました。

ルアーの使い分け

インショアタックル

今回の釣行で非常に面白いと思ったのがルアーアクションやレンジを少し変えるだけで魚からの反応が全く違う事でした。状況に合った攻め方をすれば、それだけで魚が連発します。またカマスジギングでもボトム付近をしゃくらないと全くバイトもとれません。レンジも相当重要です。

X-80マグナム

最もオールラウンドだと感じたのがX-80マグナムです。ふつうから早めと幅広い速度のジャークに対応しやすく感じます。ただスローテンポは若干苦手かと。

難点が重心移動がルアー後方に移動し難い事。コレが出来てないとキャスト時にルアーが空中で回転して飛距離が大幅に落ちます。なので投げる前にルアーを2〜3回降って重心移動を確実にルアー後方に動かすのが重要です。

ラウドジャーク

80マグナムが苦手なスローテンポが極めて得意なのがラウドジャークです。ジャークでの左右のダート幅が広く一箇所に止めやすいのが利点。ナブラのポイントにルアーを留めやすく、水押しも強いので魚を寄せやすく感じます。

また重心移動も小型のウェイトが多数入ってるためかルアー後方に移動しやすく80マグナムのような重心移動の不具合は有りません。

ラウドジャークのフック

フックも最初から他より太軸が搭載されており、トレブルSPだとXH、BKKのファングスだと63UAクラスです。どうもメーター級のサワラやブリが掛かるとフックを曲げられることが多いらしく、ラウドジャークは後発だけあって80マグナムの弱点を良く研究してると感じます。

近々にはミッドダイバーも出るらしいので、更に使用範囲が広がるかと。

ルドラ

これもサワラ用で紹介されてるルドラ、バスで既に持ってる人も多いのでは?私はバス用に鉛板チューンで2g足してシンキングにして使用しました。

ルドラ

ただ正直に言うと一般的なジャークではルアーが左右にダートしないので、ジャーキングって言うより高速での巻き速度で、ついでにジャークアクションを加えるって感じがオススメかと。

動画を見ても超高速で巻いていて、最初に紹介したシマノやメガバスでのジャーキングと明らかにテンポが違います。多分、春には向いてないルアーで早いスピードが有効な秋以降が有効と感じます。

因みにバス用の場合、フックは絶対に交換して下さいね。4番フックでトレブルSP-MHかBKKのファングス62UAがオススメです。

カマスジギング

カマス

。最後にカマスジギング。これはSLJと呼ばれる部類だと思います。ジグを水深10mも無い場所で着底させボトム付近を適当にしゃくるだけです。ロッド操作は適当で大丈夫でしたが大事なのがボトム付近を誘う事。あまり中層を誘うとバイトが全くないのだけ要注意です。

このSLJについては今年度に更に検証予定なので、またの機会に。

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